カーネーションのミトン
ずーっとブログ放置してしまっていました。
編んでなかったわけではないのですが、ついつい…
完成作品
嶋田俊之先生の「ニットで奏でるエクローグ」からデザインをお借りしました。
そして写真撮った後に気付いてしまいました…そう、左手の花の模様の一部を間違えていたことに。
メリヤス刺繍で上からカバーしました(笑)
材料
Holstgarnの余り糸を細々と。赤は使い切り!
指先のほうのデザイン、赤い糸が足りなくて変えてしまいました。
(たしか)3号輪針。記憶に自信は無い。
感想
サイズ感は自分で編んだだけあって、良かったです。
私は手が小さくて、一般的な手袋だと妙に指と手のひらのバランスが合わないことが多く…。
親指の穴の次の段で巻き増し目を押しましたが、つれてしまったので改良の余地はまだまだありそうです。
あと、このカフのデザイン(かのこ編み)は好きなのですが、編み地がお行儀よくいてくれません。水通し時のピン打ちでだいぶ改善しましたが、それでも裏が見えてしまう…
糸によるのかもしれませんね。